タイの高齢者福祉の促進に向けて、日本の団体と協力！

2025年1月15日、タイの高齢者福祉を担当する「高齢者事業局：DOP」のポーイシアン705室（タイ、バンコク）において、NA BANGKOK RECRUITMENT株式会社代表のPeerapat Srisukha（ピーラパット・シースッカー）は、タイの高齢者福祉を促進するために、日本の団体と共に、高齢者事業局との会議を行いました。この会議では、中古の電動ベッドをタイの高齢者事業局に寄贈し、特に支援が必要な高齢者をサポートするための取り組みでした。

会議には、タイの高齢者事業局のMr.Thanasunthorn Swangsalee（タナスントーン・サワンサリー様）局長の指示により、高齢者専門のMs.Kobkul Kwangsuan（コップクン・クワンスワン様）が会議に参加しました。さらに、埼玉の老人福祉を考える会と公益財団法人 国際労務管理財団（IPM）の代表が、寄付活動に関する具体的な協力を行いました。

今回の会議は、社会的責任を果たす重要な一歩となり、弊社は、タイの高齢者の生活環境を向上させるために、今後も地域社会への貢献を続けていく所存です。

一部の写真は「高齢者事業局：DOP」より提供いただきました。