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技能実習生
01. Technical Intern Training Program
技能実習生とは...
技能実習制度は,国際貢献のため,開発途上国等の外国人を日本で一定期間(最長5年間)に限り受け入れ,OJTを通じて技能を 移転する制度です。平成5年に制度創設され、平成29年11月より独自の法制度「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」がスタートしました。
この法律は、それまで入管法令によって、在留資格「技能実習」に係る要件等とされていた種々の規定を取りまとめ、さらに制度の抜本的な見直しを行って、新たに技能実習制度の基本法として制定されたものです。
日本滞在期間
技能実習生
1号
1年間在留ができます。
入国して約6~8ヶ月後には
実習で得た知識の試験があります。
試験に合格すると、
技能実習生2号が与えられます。
技能実習生2号
技能実習生1号の滞在期間から2 年間足され
3 年間に延長します。
技能実習3年目に得られた知識の試験があります。
試験に合格すると、
技能実習生3号が与えられます。
技能実習生3号
さらに技能実習期間2年間延長の申請ができます。
または、技能実習生から特定技能へ
切り替えが出来ます。
さらに3〜5年間の在留期間が可能になります。
技能実習生ビザと特定技能ビザの最長期間を合わせた場合、日本に約10年間滞在できる
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